リョーズワークスが他の外壁塗装業者と大きく違う点は、自社職人による完全自社施工を実現していることです。
なぜ、完全自社施工にこだわっているのかをご説明します。
完全自社施工へのこだわり
たとえば、AマンションがB社に2,000万円で外壁塗装工事を発注したとします。
この工事をB社がC社に1,500万円で外注し、さらにC社がD社に1,000万円で外注したとします。
この場合、実際に外壁塗装工事をするのはD社ですが、D社としては最大でも1,000万円の仕事しかできません(Aマンションは2,000万円を支払うにもかかわらず)。C社・B社から無茶な要求をされるうえ、金銭的な制約も受けるD社に適正な工事を期待できるでしょうか?
このようなケースでは、手抜き工事がおこなわれるケースが少なくありません。D社の立場からしたら、利益を出すためには手抜きをせざるを得ないのです。そのために、たとえば「3度塗りを2度塗りにする」「塗料を薄めて使う」「必要な下地処理を省く」「工期を短縮して人件費を浮かす」など、見えない部分で手抜き工事がおこなわれます。
手抜き工事がおこなわれると・・・
手抜き工事がおこなわれると、施工直後は何の問題もないように見えるかもしれませんが、比較的早い段階で塗装が剥げてくるなど効果が長持ちせず、建物の劣化を早めてしまいます。建物の劣化スピードが早まると、次の外壁塗装までの期間が短くなったり、本来なら必要なかった補修工事が必要になったりと、結果的に費用負担が大きくなってしまうのです。
適正な金額で適正な施工を!
リョーズワークスは、オーナー様・管理会社様から直接ご依頼をいただき、自社で直接施工することにこだわっています。これは、適正なコストで適正な外壁塗装をするための弊社のポリシーです。
適正な外壁塗装とは、長きにわたって建物を良い状態に保つことができる高品質な外壁塗装のこと。資産の価値を末永く維持していきたいというオーナー様・管理会社様は、ぜひ弊社にご相談ください。